ぺちゃんこ座り(あひる座り)の身体への弊害

豊平区にある整体院
平岸カイロプラクティックの坂野です。
いつもブログをご覧になって頂きありがとうございます。

人には様々なクセがあり、立ち方・歩き方

そして座り方!
無意識に悪い座り方していませんか?

一番悪いとされている座り方が「ぺちゃんこ座り」です。

「割座」とも言います。

これ、なにもいい事はないのです。

「あぐら」の逆の形になり、大変、股関節に負担をかけています。

太ももが内側に捻られた状態を続けると足が内股気味なり、将来的には

ソケイ部痛・腰痛・膝痛や外見的にO脚になる可能性があります!

内股は「女性らしさ」を表すのか10代の女性誌やインスタグラムを見ると

ほとんどのモデルさんが内股でポーズをとり、撮っています。

一時的に内股をするなら問題ないですが、長時間、内股でいることはおススメしません。

そして幼少期(成長期)からこのような座り方をしているかたは、ほとんど

O脚であり、骨盤まわりにトラブルを抱えている事が多いです!

では、股関節に負担の少ない座り方はというと

「正座」と「あぐら」です。

ですが、正座は膝に悪いので「正座イス」使って正座し、

あぐらの場合はクッションをお尻の下にいれて座りましょう(^-^)

投稿者プロフィール

坂野拓也
坂野拓也平岸カイロプラクティック院長
当整体院の代表を務める坂野です。私はこの整体院を通じて、地域社会の健康と幸福に貢献することを目指しています。私自身、長年にわたる施術経験と、カイロプラクティックと東洋医学の統合的アプローチに基づき、多くの患者さんの痛みや不調を改善してきました。
札幌市生まれ札幌育ち
・2008年4月日本カイロプラクティックドクター専門学院 札幌校卒業
・元カイロ学院の直営店 藻岩店 院長
・元カイロプラクティック専門学院 講師
・ディファーシファイドテクニック課程 修了
・アクチベーターテクニック課程 修了
・2016年4月豊平区に 平岸カイロプラクティック 開院
・2017年12月PAAC SOT ベーシック課程 修了。