歩くと股関節が痛い

歩いたり、又は走ったりするとソケイ部や股関節に、
痛みや違和感・脱力感を感じたことはありますか?

私は小学生くらいから徒競走をすると脱力感に襲われる事があり、
ほとんど全力で走った記憶がないほど股関節の異常に悩まされていました。

大人になり、まだこの仕事を知らないタイミングで
カイロプラクティックの施術を受けたら、ウソみたいに改善できました。

特に同じ症状がある方や、生活に支障の出ている方にお伝えしたいのは
『改善できる可能性はある!』ということです。
その説明をさせていただきます。

筋肉の問題

股関節周辺の筋肉の弱さや柔軟性の低下が、股関節痛の原因となります。
特に股関節周囲の大腿四頭筋やハムストリングスの筋力不足は要注意です。

サインとして、歩いてる最中につまづく事が多い、踏ん張った時によろける。

経絡の影響

東洋医学の観点から見ると、股関節痛は経絡の不調からも引き起こされる可能性があります。
経絡(奇経で言うと陽維脉)や血液の流れが滞ることで、股関節に痛みが現れることがあります。

関節の摩耗

股関節は日常生活で常に使われる関節の一つであり、時間の経過と共に摩耗が進むことがあります。この摩耗によって、痛みや不快感が引き起こされることがあります。

また、先天的な股関節の異常(先天性股関節脱臼や臼蓋不全)があると、
摩耗や変形のスピードによりますが、早くて40代から痛みを感じやすくなります。

運動不足

運動不足は股関節痛の一因となります。
運動不足によって筋力が低下し、関節の安定性が損なわれ、股関節への負担が増加することがあります。

カイロプラクティックのアプローチ

カイロプラクティックでは、骨盤の歪みや股関節の可動域の確認、
関連する関節の調整を行うことで股関節痛を改善します。

脊柱のバランスを整えることも、股関節の負担を軽減する効果が期待されます。

東洋医学の考え方

東洋医学では、股関節痛は体のバランスやエネルギーの乱れに起因すると考えられます。
施術を通じて、経絡の流れを整えることが股関節痛の緩和に役立つとされています。

股関節痛の解決には、筋肉のトレーニングやストレッチ、
カイロプラクティックや東洋医学のアプローチが有効です。
日常生活での姿勢や動作にも注意を払い、股関節を正しく使うことが大切です。

まとめ

股関節は体を支える大事な部分で、痛みがあると関連する腰や、膝にも悪影響がでます。

過去の施術では、病院で変形性股関節症と医師から言われ、
手術が必要とまで言われる段階でしたが、
筋力トレーニングと当院での施術を平行していく事で
手術を無事回避することが出来ました。

股関節に辛さを感じている方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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