デスクワークの方必見!腰の疲れにくい座り方のご紹介

こんにちは!
豊平区にある整体院
平岸カイロプラクティックの坂野です。
いつもブログをご覧になって頂きありがとうございます。

だいたいの職場にはデスクがあり、
だいたい仕事にはパソコンが付き物になります。

そこで避けられないのが”座り作業”です。

座ていると腰がダルくなったり、辛さが出る方もいるかと思います。

そこで今回は腰の疲れにくい座り方をご紹介します。

★疲れにくい座り方★

普通に座っていると、背中や腰に変な力が加わっていたり

脚のクセがあると太ももやふくらはぎに力みが出たりします。

それらをできるだけ少なくできるような座り方です。

ずばり、疲れにく座り方とは坐骨に正しく上半身が乗っている状態です

①先ずはいつも通り座ってみて下さい。

足の裏は床に付けます

②次にお尻の下に手を入れて、坐骨を確認します。

お尻を触ると固い骨が坐骨になります。

③確認が出来たらそのまま上半身を倒していきます

坐骨がどこかわかりにくい方も上半身を倒していくと、より 坐骨が触りやすくなると思います。

④お尻にある坐骨の位置・感覚を覚えつつ、手を抜き、そのままゆっくり上半身を起こしていきます

徐々に坐骨に上半身がのってくるのが感じられると思います。

⑤一番坐骨に圧がかかった状態で止めます

分かりにくい場合は2回3回と繰り返し行ってください。

しっかり座れればかなり楽に、余計に力みがないのがわかります。

それでも!座っている時間が長いと腰は疲れてしまいます。

なので30分に一度は立ち歩き、筋肉を動かすようにしてください。

30分に一度が難しければ1時間に一度は、数分歩くようにしてください。

ヒトの身体は同姿勢に弱くできています。

疲労を感じると仕事の生産性が下がると言われているので、

なるべくなら辛さが出にく方がいいですよね。

投稿者プロフィール

坂野拓也
坂野拓也平岸カイロプラクティック院長
当整体院の代表を務める坂野です。私はこの整体院を通じて、地域社会の健康と幸福に貢献することを目指しています。私自身、長年にわたる施術経験と、カイロプラクティックと東洋医学の統合的アプローチに基づき、多くの患者さんの痛みや不調を改善してきました。
札幌市生まれ札幌育ち
・2008年4月日本カイロプラクティックドクター専門学院 札幌校卒業
・元カイロ学院の直営店 藻岩店 院長
・元カイロプラクティック専門学院 講師
・ディファーシファイドテクニック課程 修了
・アクチベーターテクニック課程 修了
・2016年4月豊平区に 平岸カイロプラクティック 開院
・2017年12月PAAC SOT ベーシック課程 修了。