椎間板ヘルニアの症状とは!?

こんにちは!
豊平区にある整体院
平岸カイロプラクティックの坂野です。
いつもブログをご覧になって頂きありがとうございます。

年度末に近づいて、仕事の時間がいつもより多くなる方や

最近は気温の変化が大きくて日中は少し暖かく、夜は寒い

こんな条件があるせいか、ここ数日は腰を痛める方が非常に多く見られます。

そしてこんなフレーズを聞きます。

「昔、ヘルニアをやったから腰が痛い」
「病院でヘルニアっぽいと言われて」

患者さんは「ヘルニア = 痛い!」
となっています。

でもこれ、「ヘルニア」だから「痛い」
は、直結しない場合がほとんどです!

ヘルニアと痛みの関係

とある統計で、椎間板ヘルニアが原因で腰に痛みが発症している人は

全体の3%という結果がでています。
え?と思いますよね?

上の画像がヘルニアですが、背骨の骨と骨の間にあるのが

椎間板というクッション性の組織です。
この椎間板の中心部分から[核]たるものが

飛び出てしまうのが「ヘルニア」です。
この飛び出たものが神経を圧迫した時に

腰から足にかけて、痛み・しびれ・鈍痛など症状がでます。

つまり、ヘルニアが神経にぶつからなかった時症状はでません。

また違う統計では、腰が痛くない76%の人に「椎間板ヘルニア」が見つかりました。

なので、「ヘルニア」=「痛み」は思い込みである可能性もあります!

ヘルニア以外の原因でも腰痛の症状はでます。

当院独自の検査でほぼ判別はできます。

腰に不安を抱えている方初めてこのブログを読んで頂いている方

先ずはご相談下さい!

投稿者プロフィール

坂野拓也
坂野拓也平岸カイロプラクティック院長
当整体院の代表を務める坂野です。私はこの整体院を通じて、地域社会の健康と幸福に貢献することを目指しています。私自身、長年にわたる施術経験と、カイロプラクティックと東洋医学の統合的アプローチに基づき、多くの患者さんの痛みや不調を改善してきました。
札幌市生まれ札幌育ち
・2008年4月日本カイロプラクティックドクター専門学院 札幌校卒業
・元カイロ学院の直営店 藻岩店 院長
・元カイロプラクティック専門学院 講師
・ディファーシファイドテクニック課程 修了
・アクチベーターテクニック課程 修了
・2016年4月豊平区に 平岸カイロプラクティック 開院
・2017年12月PAAC SOT ベーシック課程 修了。